こんにちは、るみです♪
前回に引き続き、音楽ネタで行きます(^^)
先週末、セミナーに参加しました。
セミナーとか講習会は催す側なので、聴衆になるのは色々な意味で勉強になります。
さて、会場は六本木というか赤坂というか、とにかく都内の一等地。
「溜池山王」という駅からすぐの、赤坂アークヒルズにある全日空ホテル。
ご存知の方は「あ、あそこね」とすぐ分かりますね。
私も、すぐに分かりました。
なぜか?
それは音楽の聖地(笑)「サントリーホール」に行く手前にあるから!
いやー、何回も行きましたよ、サントリーホール。
カラヤン様の名前がついた広場の先にホールはあります。
ホール入り口にはからくり時計があって、これが見られるとちょっと幸せ。
入口の上にあるので探してみてください。時間外は扉が閉まっています。
https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/
なので、迷うはずがない。
しかし、迷った(^^;;;;)
トーキョーは迷路のようだわよ(ーー;)
ーーというわけで、音楽ネタをご披露しようかと思いましたが、今日は「方向音痴」について書くことにしました。
方向音痴についてきちんと研究した論文は多々ありますが、ここでは私の勝手な意見を述べさせていただきます。
方向が分からないというか、方向を誤るのは、
①情報収集不足
②頑固
③地図を持たない・見ることができない
が原因だと思うのです。
脳が損なわれて方向が分からない、というケースは今回除外しますね。
①について、最近はスマホが経路を教えてくれるので、住所や地図を前もって調べる必要がなくなりました。
お出かけするのにある種の緊張が必要なくなったってことですね。
GPSを信用していない私は、住所・地図を頭に叩き込んでから現地に向かいます。
これのいいところは、行先だけでなく、周囲の状況が把握できるってことです。
でもなぜか、高い確率で迷います(ーー;)
それはたぶん、地図を把握しているつもりで、大雑把に覚えているんでしょうね。
「B1出口を出て右に数メートル歩いて右に曲がれば目的地」
だけど、B1出口を出たら前後に走る道路しかないーーここでパニックに陥ります(;^_^A
教訓:下調べはキッチリ、綿密に。
②については、頑固に自分を押し通すと、たいてい失敗します。
これはこっちのはずだから、間違いない!
ーーと信じて何分も歩いていると、全く反対方向だったり。
人の忠告を聞かなかったときもダメですね(^^;)
地図をプリントアウトしていきなさいと言われても面倒で持って行かなかったり、曲がり角にお地蔵さんがある、という情報を聞き流したり、GPSをオンにしなさいという忠告を無視したり。
③の地図に関しては、GPSとかカーナビが発達しているので、スマホなどの端末さえ扱えれば問題ないと思うのです。
よく、地図をクルクル回してみるのは論外だ、のようなコト言ってる人がいますが、どんな方法だろうと、地図で目的地が分かればいいのです。
そういえばカーナビなどが発達しているので、今は女性だけじゃなく、男性も地図が読めなくなっていたりしないでしょうか?
☟☟これ、面白いのでやってみてください。
自分は方向音痴だと言ってる人でも、実はそうではなかった、という結果になるかも。
あ、今回はイラストを描かなかった!
次回にぜひご期待下さい♪